写真集 「雲の詩(うた)」.......

    

筆者八岳晴耕は雲が大好きです。

・・・・・・っていうのは、雲を見ていると、心の中に色々な想いが、沸々と湧いて来るからです。

    
 
   

哀しいくらいまでに美しかった少年時代の夏休みに眺めた雲
戦時中、集団疎開先のお寺の鐘就き堂から眺めた淡い色の雲
商船大学の学生時代、浜辺に立って眺めた真夏の入道雲
独身時代、山好きの友人と一緒に眺めた澄んだ秋の日の巻雲
眠くなる位に静かな夏の日の午後、縁側に寝そべって眺めた純白の雲

「雲」 という言葉を聞くと、筆者の心の中には、こういった雲の面影が次々に蘇って来ます。

でも、筆者が本当に好きなのは、
雲というのは、その形が時々刻々と変って行くのがよく分かるからなのです。

そう・・・・・・僕がまだまだ小さかった時、
饅頭笠をかぶり、白い襦袢と墨染めの衣を身に纏った雲水さんが
錫杖(しゃくじょう)を持って、町の中を闊歩していたけれど
あの雲水という言葉も、元はと言えば 「行雲流水」 の事。

要するに、全ての物は、
行く雲・流れ行く水 の様に時々刻々と、その姿を変えているけれど、
それと同じように、
自分自身も同じ身の上である事を
身を持って、体得しようとしている、修行者を「行雲流水」 なる者、
すなわち 「雲水」 と呼ぶようになったようである。

    
 
     

話が横道にそれてしまったけれど、
こんな風に、一刻一刻、その姿を変えて行く雲が
筆者は本当に大好き・・・・・・

このページは、写真に収めたその雲の姿を集めたページです。

題して、「雲の詩(うた)」!!

・・・・・・では、ごユックリと ご覧になって下さい。

     


     

第 1 集   元気な雲たち    

第 2 集   おかしな雲たち   

第 3 集   淋しがり屋の雲たち