サバサバした飾りっ気のない都会っ子

 裏・表のない恵まれた性格・・・・

小郷裕子さん(八千穂村・黒沢酒造ギャラリー喫茶にて・・・・)

兎に角、この人は呆(あき)れるくらいに飾りっ気のない女性である。

それでいて、彫りの深い顔からは、そこはかとない女らしさが漂って来る・・・・!

筆者が一番クラクラと来るタイプの女性である。

筆者は、この小郷裕子さんを「バンビ」と呼んでいる・・・・・

高校時代の悪餓鬼仲間が「バンビ」と呼んでいた憧れの女学生に似ているからである!

高校時代のバンビもそうだったけれど、このバンビも実に屈託なくよく笑う・・・

以前、ご主人がスノボで大怪我をした時の事である。

物凄く大変だった「バンビ」は落ち込んでしまう事無く、

いつもの通りの明るさで周囲の人達と接し、筆者とも屈託なく話をした。

それを見た知人の一人が言ったそうである

「ご主人が、入院をしているのに悲しくないの・・・・?」って。

「・・・・で、何んて返事をしたの?」と筆者がきくと

「”そりゃあ、大変だし、悲しいわよ”・・・・って・・・・”それで”・・・・」

「うん、それで?」

「”悲しめば、状態が良くなるんなら、いくらでも悲しむわ!”・・・って・・・ハハハハ」

「・・・・そりゃあ、そうだよねえ・・・・ハハハハ」

筆者がつられて笑うと、バンビはほんのチョッピリ間を置いて

「だから、”スノボは気をつけて”って、あれ程言ったのに・・・ンもう、バカなんだから・・・!!」

少女のように、チョッピリうらめしそうに、そう言ったバンビの言葉に、筆者は思わず微笑んだが

その声の調子に、ご主人と子供達に対する愛情が溢れているのを、筆者はひしひしと感じさせられました。

兎に角、いつもサバサバしていて

チャーミングで素敵な女性です・・・・・・!!

   
(2000-02-11 記)   

   

   

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